作品名
二度めの恋は渇かない
作者名
晴屋うまこ
レーベル
リキューレコミックス
あらすじ
転職先の飲み会で大学時代ルームシェアをしていた楢崎と偶然再会した細田。ハイスペイケメンで大学でも有名人だった楢崎と、求める条件の一致だけで同居を始めた二人の仲はドライなもので、“友人”とも呼べない関係のまま卒業後疎遠になっていた。しかし偶然は重なるもので、引越し先の隣人であることが発覚。昔話を肴に宅飲みをすることになり、ほどよく入った酒の勢いで二人は体の関係を持ってしまう。以来隣人兼セフレとして過剰に甘やかし接してくる楢崎に、細田はリフレインする恋心を募らせはじめ――…
感情も欲望も、触れたところから溢れ出す 長いあいだ蓋をしていた恋の話。
傾向チャート
コミカル←|―|―|●|―|―|→シリアス
物語重視←|―|―|―|●|―|→作画重視
さわやか←|―|―|●|―|―|→えちえち
特殊設定←|―|―|●|―|―|→王道設定
攻の良さ←|―|●|―|―|―|→受の良さ
攻め情報
楢崎 晶久
#黒髪 #高身長 #筋肉質 #顔がいい #スーツ
#29歳 #取引先
#執着 #スパダリ #世話好き
「一通りの家事はできるからな」(18ページ)
出典:晴屋うまこ『二度めの恋は渇かない』(オーバーラップ、2020年)
「良く我慢したな 偉いぞ」(32ページ)
「あ〜… もっと甘やかしてやりたいな」(91ページ)
「お前も寂しかったかと思ったんだが…違うか?」(110ページ)
「流石にお節介すぎて鬱陶しかったか?」(131ページ)
「前よりも もっと俺がいないとダメになっただろ?」(153ページ)
受け情報
細田 誠二
#茶髪 #中背 #細身 # #スーツ
#29歳 #営業部
#健気 #だらしない #チョロい
「俺なんて掃除全然出来てねぇのに…」(20ページ)
出典:晴屋うまこ『二度めの恋は渇かない』(オーバーラップ、2020年)
「…この状況で俺の心臓もつか?」(67ページ)
「接触減らそうって思ったのに いざ顔合わせると出来ればこのままでって思う」(82ページ)
「人の気も知らないで楽しそうに世話焼きやがって…」(118ページ)
「返事しだすと好きって気持ちが膨らんじゃうっていうか…」(141ページ)
「…責任取ってそばにいるからお前も責任取れよな」(165ページ)
攻めと受けの対比
年齢:攻=受
身長:攻>受
体格:攻>受
階級:攻=受
立場:攻>受