今月の作品ランキング〜BL映画〜

今月は「映画作品」をテーマに、
28本の作品をご紹介しました。

今回は
「尊い部門」
「考えさせられる部門」
「たのしい部門」
「独創的部門」
「えちち部門」

の5部門でランキングを発表!

スポンサーリンク

尊い部門

第3位

1)田舎の風景
2)あったかい人々
3)小さな子ども
4)柴犬

この4点セットに日本人は弱い。
浄化されていく……。

また、味方が多いので
完全に絶望するシーンがなく、
まったりしたBLが観たい方、
優しい世界に触れたい方にもおすすめです。

第2位

幼馴染みBL好きは
絶対観てほしい。後悔はさせない。

シャロン目線の物語で、
ケヴィンに惹かれてゆく過程が
丁寧に描かれているので、
こっちも徐々に好きになっちゃう。

「こいつ良いヤツ〜」から始まり、
「やだ…すき……」になって
「やっぱりケヴィンがNo.1!」で終わる。

社会派の側面もあって、
カエルの子はカエル、だったり、
一度落ちると上がるのは難しい、
などのメッセージ性もありつつ、
尊いエンディングで終わるのでほっこり。

第1位

なんかもう、
観ててニコニコしちゃう。

受「誰も僕なんかにキスしてくれない…」
攻「あーもう(顎クイからの強引なキス)帰るぞ」

いじめっ子「おホモだちと付き合ってるんですかァ〜?」
受「…(そっと攻の手を握る)」
攻「(それを高く揚げる)」
いじめっ子「ワォ……」

目の見えない受けが操縦する
自転車の後ろに乗る攻め。

尊い。
思春期時代のモヤモヤが
パッと晴れてゆくので、
視聴後は爽やかな気分になれます。

考えさせられる部門

第3位

イニスの過去が凄惨。
イニス父は気が狂っとるとしか思えないのですが、
「そういう時代だった」
と言われると
「そうか…」となってしまう。

見終わったあとの余韻が残り続ける作品。
様々な賞を受賞していて、
ヒース・レジャーとジェイク・ジレンホールが
熱のこもった演技をしているので、
表面的でないというか、
指先まで意味深で奥行きがあります。

第2位

東日本大震災についている作品です。
「いい人だな、好きだな」
って思ってた人の裏の顔が発覚。
でも今となっては確かめようもないし、
あのとき好きだと思った気持ちに嘘はない。
なんとも言えない切なさが残ります。

画面映えでいうと
・綾野剛の美脚(生足たっぷり)
・中村倫也の女装
この2点。
ストーリーが重ためなので
ここで緩和されている感じです。

第1位

ルディ、バブみがすごい。
「ママ〜〜〜ッ」
と言いたくなる母性の持ち主。
けれど、同性愛者だから親権がもらえない。
クソがーッ! と叫びたくなる。

一応、ポールが最後に小さな復讐をするので
どこまでも悲しいというわけではないのですが、
観終わったあとは引きずります。

タイトルを聞いて、
視聴当時の感情が思い出せる稀有な作品。
それくらい、観終わった後も残ります。

独創的部門

第3位

(上の記事で詳しく語っています)

ストーリーやキャラというより
演出の独創性が強い作品です。

登場人物たちが
ゲイ雑誌の表紙に埋め込まれ、
ポーズをキメてお喋りしたり、
性描写のあるシーンは
写真を表示しているかのように見えて
よく見ると動いていたり。

上の文章、ちょっと何言ってるか
分からないと思うんですが、
実際そうとしか書けないのです。
それくらい独特な演出。

ロードムービーとしての
面白さ、背景の美しさもあります。

第2位

頭の中にいつまでも残るBGM
「キャンディェボ〜〜〜ゥオイ♪
 キャンディボーイ♪
 (ドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンデンドンダン)」

音楽・色彩美・舞台設定ともに
アニメ的なブッ飛び方をしている
作品です。

天の声の桃井かおりさんが
良い味を出していて、
メタいのもおもしろい。

ビビッドな色彩の映画が
好きな方にオススメ!

第1位

(上の記事で詳しく語っています)

個人的にめちゃくちゃ推してます。
誰も観てくれなくて寂しい……。

無垢ゾンビ×女装サバイバーという
異色すぎるカップリングなんですが
最終的に
「どんな見た目でも、
 何をしていても、
 その人のありのままを
 好きになれたら、愛」
という結論に行き着く良い作品。

MVなども撮っている監督なので
エモい演出もたくさんあって、
映像の美しさも観る価値があります。

ゾンビではありますが、
グロさは一切ないので
どうか…どうか観て……!

たのしい部門

第3位

どんどん成り上がっていく
ガリーボーイが観ていて気持ちいい。
最初はおぼつかない様子だったのが、
練習を積み重ね、ついには師匠越え。
「いけ〜〜〜ッ!」と言いたくなる
場面がたくさんあります。

BL要素は限りなく薄く、
師弟関係のブロマンス。
主人公にも彼女がいます。
(この彼女がイマイチなので
 師匠とくっついてほしい…)

第2位

劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ | 瑠東東一郎
あらすじ:永遠の愛を誓ったあの日から1年が過ぎ、上海・香港転勤を経て帰国した春田創一。久しぶりに戻ってきた天空不動産東京第二営業所では、黒澤武蔵をはじめ、お馴染みのメンバーが顔を揃え、最近配属された陽気な新入社員・山田ジャスティス(志尊淳)も加わり春田を歓迎する。そんな彼らの前に、天空不動産本社のプロジェクトチーム「Genius7」が突如として現れ、リーダーの狸穴迅(沢村一樹)は、本社で新たにアジアを巻き込む一大プロジェクトが発足し、東京第二営業所にもその一翼を担うよう通告する。その隣には、本社に異動しチームの一員となった牧凌太の姿も…。何も知らされておらず動揺する春田だが、本社と営業所の確執が深まるほどに、牧との心の距離も開いてゆく。一方、コンビを組むことになったジャスティスは兄のように春田を慕い、さらには黒澤もある事故がきっかけで突然“記憶喪失”に…!しかも忘れたのは春田の存在のみ。…え、どゆこと?そんな記憶喪失あんの!?混乱する春田をよそに、黒澤は“生まれて初めて”春田と出会い、その胸に電流のような恋心を走らせてしまい…。そんな中、天空不動産を揺るがす前代未聞の大事件が発生!それに巻き込まれた春田にも最大の危機が迫る。果たして、春田の運命は…!?

おなじみの『おっさんずラブ』
劇場版第一作目。

物語のエンタメ性も高く、
最後は爆破シーンもあって
映像としても派手な作品。

あまり深く考えずに楽しめるので、
「なんか疲れてるから
 考える映画じゃなくて
 とにかく楽しいBLが観たい…」
ってなったらこの作品。

日本が舞台なので
文化的にも頭に入ってきやすいです。
(海外映画で「?」となると
 たいてい宗教・文化が背景にある)

第1位

(上の記事で詳しく語っています)

スティーブンが本当にいいキャラして

しっとりするシーンはあるのですが、
「お前、あの涙を返せよ!!」ってなる、
どこまでもポジティブで破天荒な男。

あらすじでは
「フィリップを幸せにしたい一心で詐欺を…」
などと純愛のように書かれてますが、
単純に「退屈に飽きたので詐欺する」
っていう感じなので、
呆れつつ笑ってしまう。

スティーブンがフィリップ大好きなのは確かです。
嬉しいことがあったら、まず最初に
フィリップへ報告しに行きますし、
フィリップをシャバに戻すためなら
どんな嘘でもついてしまう。
最後まで明るい、たのしい作品です。

えちち部門

第3位

冒頭から絡んでいるという艶かしさ。
ケンカップルなので
荒々しい感じがあって、
他にはない良さがあります。

ほかの作品だと
喧嘩しつつもベッドの中では…
という感じなんですが、
この2人はセックス中も
オラついていて、
それが個人的にツボです。

また、アルゼンチンと台湾、
まったく違う魅力を持つ
二つの拠点で撮影されており、
それぞれの美点が際立っています。

第2位

(上の記事で詳しく語っています)

リバ映画として最高の一作。

ちゃんとしたBL映画という感じ。
どっちのポジションでセックスしているか
すべて分かる作品は
これ以外なかったですね。

ベッドインするけど朝チュンとか、
1回目は分かるけど
2回目は曖昧とか、
ちょっと濁されることが多いんですが、
本作は全部が明白。

あと、どことなく生活感があるのもエッチ。
メイン2人、どちらも少し野暮ったいというか
「完璧な美」というタイプではないので、
それがかえってドスケベ。

第1位

(上の記事で詳しく語っています)

作品自体の良さもバツグンで、
見終わったときに
「ああ〜っ切ない〜ッ!!」となる名作。

えちち部門的には、
なんといってもアプリコットえっち。
他の作品は
「どこがエロかった?」
と聞かれたら
「全体的にこういう雰囲気が」
と答える感じなんですけど、
この作品に関しては
「アプリコットのアレっすね」
と特定のシーンを指せる。
他にも扇状的なカットは
あるのですが、私はこれを推す…。

まとめ

以上、
「尊い部門」
「考えさせられる部門」
「たのしい部門」
「独創的部門」
「えちち部門」
の5部門でランキングをつけましたが、
他にも様々な名作があります!

映画作品の記事は随時更新しておりますので、
そちらも合わせてご覧ください!

コメント