おまわりさんがストーカー!絶望から始まる純愛BL「偏愛ディテクション」ネタバレ感想・情報まとめ

元ヤンのストーカー警官
×
働き者の貧乏家族長男

作品名
偏愛ディテクション 
作者名
内海ロング
レーベル
マーブルコミックス 
あらすじ
男手一つで育ててくれた警官だった父を事故で亡くした後、弟妹たちのためにバイトを掛け持ちして一家を支える長男・ミキ。
近頃、そんなミキのパンツがなくなったり、視線を感じたりとストーカー?疑惑の中、“ミキの嫁にしてくれ!”と付きまとう司が現れて…!?

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傾向チャート

コミカル←|―|―|●|―|―|→シリアス  
物語重視←|―|―|●|―|―|→人物重視
台詞重視←|―|―|●|―|―|→表情重視
けんぜん←|―|―|●|―|―|→えちえち
さわやか←|―|―|●|―|―|→じめじめ
現実主義←|―|●|―|―|―|→非現実的
特殊設定←|―|―|●|―|―|→王道設定
攻の良さ←|―|―|●|―|―|→受の良さ

攻め情報

篠川 司
 #黒髪 #長身 #筋肉質 #顔がいい #警官 #ストーカー #元ヤン #執着 #一途 #ワンコ #コミュ障 #寡黙 #ポジティブ #男前

「いや、あの、俺はどうも一人で突っ走ってしまう癖があるらしくて 昔から何を考えてるかわからないとよく言われててな」(59ページ)
「今日も頑張ったな お疲れ」(102ページ)
「ミキ!! 今!名前呼んでくれたよな?! 初めてじゃないか?!」(133ページ)
「俺以外にも ミキの味方はたくさんいるよ」(142ページ)
「俺も嫁として頑張るからな!」(162ページ)

出典:内海ロング『偏愛ディテクション』(東京漫画社、2020年)

受け情報

中江 幹久
 #茶髪 #中背 #細身 #かわいい #21歳 #バイトかけもち #長男 #弟二人 #妹一人 #シスコン #ブラコン #努力家 #無自覚 #気遣い

「貴様覚悟しろ いくらウチの妹が 1000年に一度の奇跡であろうと…」(9ページ)
「いや だってもったいないし……」(56ページ)
「知ってるか あいつ蛇苦手なんだぜ 可愛いとこもあるよな」(108ページ)
「俺 あんたの事 好きでもいい?」(136ページ)
「…あ──休みだもんな ゆっくりしたいよな 悪い 忘れてくれ…」(172ページ)

出典:内海ロング『偏愛ディテクション』(東京漫画社、2020年)

攻めと受けの対比

年齢:攻>受
身長:攻>受
体格:攻>受
階級:攻>受
立場:攻=受

起承転結ネタバレ

他界した父母の代わりに
弟2人と妹1人の面倒を
見ている幹久(受)。

妹から
「最近変な視線を感じる」
と相談され、
カーテンを開けると、
そこには怪しげな男が。

彼の狙いは妹ではなく
幹久だった。
恐ろしくなった幹久は
アパートの敷地外に
突き返し、ドアを閉める。

ところが翌日、
その男が家で家族と
団欒をしている。
「篠川さん」と
妹に呼ばれている男に
声をかけるが、
聞く耳を持たない。

そんな他人行儀な…

司と呼んでくれ

篠川さんが

なんだって?

そんなある日、
幹久は事件に巻き込まれ、
篠川(攻)が
警官であることを知った。

なぜ好かれているのかは
分からないが、
篠川のアプローチは止まらない。

「花嫁修行」と称して
黒こげの肉じゃがを
差し入れされたり、
高級和牛をプレゼントされたり、
幼い弟と遊んでくれたりする姿に
幹久は少しずつ絆されてゆく。

ところが、
それを気に食わない人物が一人。
幹久のバイト仲間であり、
篠川と同じく
幹久に思いを寄せている。
何気ない一言で
好きになっていたのだ。

その何気ない一言は、
「初恋の人」の影響から
来るものだったと
話す幹久。
それを聞いた篠川は、
さらにアプローチ。

休日にデートへ誘い、
水族館へと訪れる。
はしゃぐ幹久を
「かわいい」と
素直に褒めた。

そういうの

こんなとこで

言うなよ……

じゃあ

小声で言うな

かわいい

デートの途中、
幹久が話していた
「初恋の人」は
かつての自分だったと
告白する篠川。

今までの篠川の言葉が
初恋の人の言葉と
重なる理由が分かった幹久は、
余計に意識をしてしまう。

その一方で、
同性愛者であると認めたら
家族からどう思われるのか、
不安が上回った幹久は
篠川への気持ちを否定する。

悩みながらも
バイトへ行くと、
例のバイト仲間から
無理矢理キスをされそうになる。

こうして
篠川ならキスをされても
嫌じゃなかったことに
気づき、さらに葛藤する。

その間も、篠川は
毎日アプローチ。
幹久に拒絶されても
一切めげない。

正直な

初恋もあわせて

ミキの気持ちが

俺に向いてくれてる

のはわかるし

それで俺も

これだけ

強気に出れる

自意識過剰か!

そう言いながら、
幹久の顔には
期待が浮かんでいた。

可愛らしい
表情と素振りを
見せる幹久を押し倒し、
いざ行為へ及ぼうとすると
篠川の携帯が鳴り響く。

緊急の呼び出しに、
篠川は急いで飛び出した。

一人置いていかれた幹久は、
興奮を抑えようと
散歩へ出かける。

すると
刃物を持った男に
襲われて──!?

続きは本編で♡
(エンディングの種類:ほのぼのハッピーエンド)

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500字感想

この家族は魔性すぎんか?

長男:ヤバめな男×2、下着ドロする女×1に惚れられる。
長女:かわいい。美人。おっぱい。癒し系。
次男:眼鏡美人。無意識に口説く。
三男:やんちゃ。素直。かわいい。
父親:ダンディ。面倒見が良い。

ビュッフェなのか?
というくらい
方向性の違う
外見的魅力。

それとは真逆で
統一化された
「息を吐くように人を褒める」
「さらっと人を受け入れる」
そのスキルの高さ。
家族だなーと感じられる
あたたかい部分ですね。

そして家族一同、
どこか天然で鈍感なので
好意に気づけず、
事件に巻き込まれがち。

一冊の中の時系列は
詳しくは語られて
いないんですけど、
大きく見積もっても
3ヶ月くらい
(ずっと半袖なので)。

その期間に
幹久が出会った
犯罪者の数、
なんと3人。
・下着泥棒
・ストーカー←攻め
・空き巣
ほぼ1ヶ月に1人は
ヤベー奴に遭遇している…!

そして
空き巣は偶然でしたが
下着ドロと
ストーカーと
ストーカーを真似する男
この3人から同時に
好かれている
んですよね。

下着ドロの子は
分かりませんが、
攻めと当て馬を
惚れさせた言動は
天然人たらし。

たぶん下着ドロの子も
イタリアンの店で
さりげなく
惚れさせたんじゃないかな…
って思わせるところがある子。

それと似たことを
弟くんもするので
血は争えんな〜
ってなります。

父ちゃんが篠川に託した
言葉にもホロリとくる。

家族愛も感じられる
ほっこりするBLが
好きな方にオススメです!