心が読めるマゾ『歌舞伎町バッドトリップ』(著:汀えいじ)ネタバレ感想レビュー

作品名
 歌舞伎町バッドトリップ
作者名
 汀えいじ
レーベル
 秒で分かるBL
あらすじ
 ホストの美山 徹は“心が読める”能力と端正な顔立ちを武器に歌舞伎町でNO.1に上り詰めた。もちろん“心が読める”ことは他人には秘密で。さらに徹には“メンズモデル・陽川泉輝の熱狂的ファン”というもう一つの顔もあって――…
 そんなある日、徹は泉輝と偶然出会う。天にも昇る心地の徹は、ほんの出来心で泉輝の心を覗いてしまう。そこには縛られ、ぶたれ、弄ばれる自分の姿が!?

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『歌舞伎町バッドトリップ』 作品の雰囲気

コミカル←|―|―|●|―|―|→シリアス
物語重視←|―|―|●|―|―|→作画重視
さわやか←|―|―|―|●|―|→えちえち
特殊設定←|●|―|―|―|―|→王道設定
攻の良さ←|―|―|●|―|―|→受の良さ

『歌舞伎町バッドトリップ』 登場人物紹介(攻め)

陽川 泉輝

#金髪 #高身長 #細身 #顔がいい #サディスト #20代 #モデル #慎重派 #売れっ子 #裕福 #気遣い #優しい #独占欲

 「こんなかわいい顔見ちゃうと泣かしたくなる」(27ページ)
 「美山さん俺のこと好きでしょ?」(46ページ)
 「ご褒美を貰った瞬間から 普通のセックスはもうできないと思って下さいね」(92ページ)
 「優しくするつもりだったのに乱暴になっちゃった」(138ページ)
 「徹は俺のこと考えるとイッちゃうんだね 救えない変態だね」(163ページ)
 「徹 こっちに来て 座りなさい」(173ページ)

出典:汀えいじ『歌舞伎町バッドトリップ』(リブレ、2020年)

『歌舞伎町バッドトリップ』 登場人物紹介(受け)

美山 徹

#茶髪 #高身長 #筋肉質 #イケメン #心が読める #20代 #ホスト #単純 #田舎出身 #裕福 #臆病 #チョロい #素直

 「俺が傍で支えてあげたらいいかもしれない」(38ページ)
 「からかわないで下さい 俺 陽川さんのことすごく好きなんですよ…?」(50ページ)
 「俺を軽蔑してくれ俺は変態だ 自分が変態であることを認めることにした…」(73ページ)
 「終わったら必ずキスしてくれないとダメですよ?」(100ページ)
 「やってみたい そんな恥ずかしいこと」(136ページ)
 「俺の様子を見て優しくなる瞬間の泉輝さんが超可愛いです」(177ページ)

出典:汀えいじ『歌舞伎町バッドトリップ』(リブレ、2020年)

『歌舞伎町バッドトリップ』 攻めと受けの比較

年齢:攻 = 受
身長:攻 = 受
体格:攻 < 受
階級:攻 = 受
立場:攻 > 受

『歌舞伎町バッドトリップ』 ネタバレ感想

ここから先は今まで以上にネタバレを含みます。
ご了承ください。

肉厚のMかわいいよぉおおおお!!!!!

無自覚サブミッシブで、
徐々に目覚めさせてゆくのが
まさに「調教」で良いですね……。

徹、心が読める能力がなかったら
今まで数々のとんでもない目に
合っていたと思うくらいには
素直で純粋でいい子だし、
無自覚にエロいマゾヒスト。
そりゃヤベー客も来るわ。

泉輝に関しても、
信頼関係を築きながら
丁寧に徹を堕としてゆく
優良ドミナントなので、
読んでいる側も安心できますね。

作中で泉輝は何度か
「自分も心が読めたら」
って考えているんですが、
心が読めないからこそ
「観てくれている」のが分かって、
徹は嬉しいし安心するんだろうな〜。

泉輝は、
「次のボーダーを
 越えられるか、
 その手前までで
 止めるべきか」
相手を観察して判断してくれる。
だからこそ、
徹も陥落していった。

泉輝以外だったら
徹は逃げ出していたんじゃないでしょうか。
ファンだったというのも大きいですが
調教の仕方が徹に合っていたといいますか。

こういったSMならではの
尊さもありますし、
2巻(現在連載中・単話売)は
「心が読める」を活かした
プレイもあって最高です!

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続編も連載中!!

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