巨人と一般人の恋【BLマンガ】重い実『おおきい小竹とちいさい武田』シンプルレビュー

電子書籍

紙の本

作品名
 おおきい小竹とちいさい武田
作者名
 重い実
レーベル
 gateauコミックス
あらすじ
 「僕、小さくなりに行ってくる」巨人族の小竹は手違いで普通の高校に入学してしまう。ほどなくして転校することになった小竹だが、普通サイズの武田と両想いだったことが分かり付き合うことになった。二人はセックスができなくても幸せな日々を過ごしていたが、ある日、小竹が大きいものを小さくする木の実が存在するのだと言いだし――。 

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傾向チャート

コミカル←|―|―|●|―|―|→シリアス  
物語重視←|―|―|●|―|―|→作画重視
さわやか←|―|―|●|―|―|→えちえち
特殊設定←|●|―|―|―|―|→王道設定
攻の良さ←|―|―|―|●|―|→受の良さ

攻め情報

小竹 瞬
 #金髪 #巨人 #細身 #16歳 #高校生 #馬鹿力 #陸上部 #ワンコ #素直 #純粋

 「ほかの誰かが本命とは別の人としていても 本命に対する気持ちがブレてなきゃいいよ」(上巻91ページ)
 「うっ し 幸せすぎてコワイ! 武田くんが好きだよー!!」(上巻114ページ)
 「武田クンは誰と何をしていても結局ボクが好き そうでしょ?」(上巻162ページ)
 「ボクが大きいままだと武田クン ビッチという名の深き峡谷に落ちていきそうで…」(上巻201ページ)
 「久しぶりなんだから優しくしなくちゃと思うのに むっちゃくちゃにしたい…!」(下巻14ページ)
 「ボクがよぼよぼのおじいさんになっても 武田クンに囓りついて離れないよ」(下巻26ページ)
 「ボク 木のすじっぽいバリバリした食感が好きだけどそれよりも武田クンを食べるほうが好きだよ…」(下巻59ページ)

出典:重い実『おおきい小竹とちいさい武田』(一迅社、2018年)

受け情報

武田 利一
 #黒髪 #小柄 #細身 #顔がいい #メガネ #16歳 #高校生 #ビッチ #色気 #だだ漏れ #男前 #努力家 #一途

 「オレ小竹とこうしてるだけですげぇ楽しいよ」(上巻49ページ)
 「好きで苦しいくらいだよっ ホラ バナナでも食え」(上巻115ページ)
 「雲でもいいや 小竹っぽいものが見られて今日はいい日だぜ」(上巻146ページ)
 「オレの身体が勝手に震えて 止められねぇ」(下巻20ページ)
 「小竹〜 冗談でも そういうこと 言わねぇで…」(下巻25ページ)
 「オレ 冷蔵庫に 小竹の好きな食い物が入ってるとほっとするんだ…」(下巻44ページ)

出典:重い実『おおきい小竹とちいさい武田』(一迅社、2018年)

攻めと受けの対比

年齢:攻≦受
身長:攻>受
体格:攻>受
階級:攻=受
立場:攻=受